除夜の鐘を108回つく意味や由来を調査!そもそも煩悩って何?

大晦日の12月31日、
日本全国で深夜0時前後から
どこからともなく聞こえる鐘の音。

今回は「除夜の鐘」について調べてみました。

私が単純に気になったのが
除夜」ってなんて意味由来なんだろうという
単純な疑問からでした。

そうしたら108回鐘をつく意味や由来も
気になってきて、

最終的に煩悩ってなんだろう。

よく聞く言葉だけど、
深くは知らなかっらので、
ちょっと調べてみました。

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除夜の鐘の「除夜」ってどんな意味なの?

そもそも「除夜の鐘」の「除夜」って
なんて意味なんでしょうね〜
夜を除くって熟語ですが、
完全に真夜中についてるから、
なにかしらの意味があると思うます。

除夜(じょや) 」とは
旧年を除く夜という意味で、
12月31日の大晦日(おおみそか) の
夜のことをいいます。
引用:https://goo.gl/4Ta9qt

あ!そういうことか〜

旧年を除く夜」だから「除夜」って言うんですね。

そこで鐘をつくから「除夜の鐘」なんですね。

ん〜納得!

ちなみに除夜の鐘をつくの
「つく」は「突く」ではなく
撞く」と書きます。

間違えたら恥ずかしいので、
今から覚えておきましょうね。

じゃぁもうちょっと掘り下げて
調べてみたいと思います。

もう一つついでに、
108回つくうちの107回までは旧年中について
最後に1回は新年が明けてからつくのが作法らいいです。

たま〜にそうやってついていないところもありますが、
作法がなってない証拠ですね。

出典:https://goo.gl/1XoLI7

除夜の鐘はなぜ108回つくの?

これにはいろいろ調べていく中で、
諸説が3つほどあるらしく、

1:煩悩の数を表す
・眼(げん)
・耳(に)
・鼻(び)
・舌(ぜつ)
・身(しん)
・意(い)の六根のそれぞれに
・好(こう:気持ちが好い)
・悪(あく:気持ちが悪い)
・平(へい:どうでもよい)があって18類、
この18類それぞれに
・浄(じょう)
・染(せん:きたない)の2類があって36類、
この36類を
・前世
・今世
・来世の三世に配当して108となり、
人間の煩悩の数を表す。
・6×3=18
・18×2=36
・36×3=108
という計算ですね。

2.:一年間を表す
・月の数の12
・二十四節気の数の24
・七十二候の数の72
これらを足した数が108となり、
1年間を表す。

3:四苦八苦を表す
四苦八苦を取り払うということで、
4×9+8×9=108をかけたとも
言われている。
引用:https://goo.gl/4JmDHX

鐘を108回つくことにより、
旧年中の煩悩を一つ一つ
落としましょうという意味があります。

最初に挙げた「煩悩の数を表す」は
それっぽい枷雨ですね。

なんか昔からありますよ〜って
感じがしますね。

2番目の「一年間を表す」は
数字が足して108になったから
他順に後付けっぽいですね〜

「除夜の鐘」の由来は?

この風習はもともと中国から
宋の時代(960年〜1279年)に日本に
伝わったとされています。

「除夜の鐘」とは「鐘」本体の
「梵鐘(ぼんしょう)」のことではなく、
風習自体を指す言葉なんです。

梵鐘(ぼんしょう)は、
東アジアの寺院などで使用される
仏教法具としての釣鐘(つりがね)で、
「除夜の鐘」の風習とともに
日本に渡ってきたとされています。

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そもそも「煩悩」ってなに?

★「煩悩=悪」にあらず

煩悩とは「本能」「欲求」と言い換えられます。

食べたい、飲みたい、
寝たいという動物的な本能。

愛されたい、高級なものが欲しい、
名誉を得たいという人間ならではの本能。

そして、家族が健康でありますように、
受験に合格しますように、
という一見良いことに思える本能。
これら全てが煩悩だと思います。

誤解してはいけないのは
「煩悩=悪」という考え方です。
煩悩がなければ、科学や社会の発展も、
人類の存続もありません。
人間にとって不可欠なものでもあると思います。
引用:https://goo.gl/Edo5C0

★心を波立たせるもの。

仏教の理想(三法印または四法印)
の一つに「涅槃寂静」とあります。
心静かな状態といっておけばよいでしょうか。

何かに心がとらわれると、心が波立ちます。
それを煩悩と表すのではないでしょうか。

とらわれる心は「執着」です。
何かに執着すると
心が静かな状態ではおられない。

そういうものを私たちは
「煩悩」と言い表しているのではないでしょうか。
引用:https://goo.gl/Edo5C0

出典:https://goo.gl/fPPw4m

などなどいろんな考えがありますが、
やっぱり「煩悩=悪」ではなく、
「欲」といったほうがいいでしょうかね。

でもこの「欲」のおかげで、
今の私たちの生活があると考えると、
ちょっと考え深いものがありますね。

「欲」の結果成功したり、
嬉しい結果をもたらすこともありますが、

逆にその「欲」のおかげで、
悪い結果になってしまうことも。

自分の中でより良いコントロールができれば
最高なんですがね〜

それが人間ってことでしょうか。

まとめ

ということで「除夜の鐘」とは
大晦日に旧年中から新年につく鐘という意味で、
107までは旧年中について、
最後の1回は新年を迎えてからつくそうです。

「除夜の鐘」は「突く」ではなく
「撞く」と書くそうです。

「除夜の鐘」の風習は中国から
宋の時代に日本に渡ってきた風習。

煩悩の意味は「欲」とか「執着」という意味ですが。
「悪」という意味ではありません。

ということで今回は
「除夜の鐘」について調べてみました。
よ〜し来年も頑張るぞ〜!!

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