長崎市のPR動画がさだまさしの曲使用で話題!著作権法違反かオマージュか!

2017年3月22日(水)の動画が物議をかもし出しています。
その動画はは長崎市が移住を検討している方にPRするための動画なんですが、単刀直入に言うと倉本聰さんが原作の「北の国から」にそっくりなんです。

そのタイトルも「西の国から」。

これって著作権法では大丈夫なんでしょうか。
そこでここではこの長崎市のPR動画が著作権法に違反しているのか、それともオマージュなのかを検証してみたいと思います。

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長崎市のPR動画「西の国から」をチェック

出典:https://goo.gl/RTALrh

まぁ何はともあれ、まずはそのPR動画を見てみないと何とも言えませんから、軽く見てみましょう。

まずは長崎市長の田上富久さんがゴマをすっている映像から始まります。
長崎市の名産品の中には「ごま豆腐」があるので、移住を検討している方へごまをすっているという意味ですり鉢は、長崎市の地形を表し、美しい自然と情緒あふれる町並みが広がっていることを表現していました。

そこまではいいんですが、その次からなんと「北の国から」でおなじみの、さだまさしさんのあの名曲が流れてきました。

歌っているのはさだまさしさんではなく、長崎市にある活水女子大学の声楽部の方たちが歌っていて、その紹介の時にも「さだまさし」という紹介もなく、「今流れている歌を歌っています」とだけの紹介。

さだまさしさんの「北の国から」で使われているあの有名な曲の正式名称は「北の国から〜遥かなる大地より〜」。

この曲が「西の国から」で使われているのは冒頭の1分半と4分から使われています。

長崎市のPR動画がパクリだらけで話題!

さてこのさだまさしさんの名曲「北の国から~遥かなる大地より~」は倉本聰さんと一緒にいる時に自然にさだまさしさんの内側から勝手に出てきた名曲でもあります。

自分のスタジオや、スタッフが周りにいる状態ではなかったそうです。曲がある程度完成していたので、後から詩を入れようとしましたが、どの詩もこの曲には合わず、最終的に歌詞がない状態になったそうです。

さだまさしさんにとってはかなり思い入れのある名曲なので、勝手に使ってはさだまさしさんが怒るのではないかと思います。

「オマージュ」って言ってしまえばそれまでですが、ちゃんと著作権法という法律もあり、みんなそれに従って曲を使用しているので、この後の動向に注目ですね。

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著作権法違反かオマージュか!

この「北の国から~遥かなる大地より~」は「北の国から」のために作られた曲です。もし著作権法を考えるのであれば、さだまさしさん側と倉本聰さん側に使用料を払わないと著作権法いあhんとなってしまいます。

その時に使用期限も決められるので、ルールに従わないと次のような刑罰が与えられます。

著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。
引用:https://goo.gl/xqktav

しかしこれはさだまさしさん側や倉本聰さん側が訴えた場合になります。
もしさだまさしさんや倉本聰さんが「いいんじゃない」「おもしろいね」なんて思ってもらえれば、訴えられずに済むし、しかもイメージも上がるので一石二鳥

それこそオマージュです。で通っちゃいます。

実際、ちゃんとした手続きが行われているかは不明ですが、動画の中で、ちゃんとさだまさしさんの紹介をしていないところを見ると、ちょっと心配な部分はありますね。

まとめ

この動画が今度そういう風に注目されるかわかりませんが、こういう問題はかなり話題になるのではないかと個人的には考えています。

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