東京オリンピック2020も刻々と近づいていますが、今回は陸上選手をピックアップしてみたいと思います。
その選手とは小池祐貴選手。
2018年ごろから少しづつ結果が出始めてきて、今ではケンブリッジ飛鳥選手を押し切って400mリレーの選手にも選ばれているんです。
どんな選手なのか気になりますよね。
ここでは小池祐貴選手について、Wikipedia風な生い立ちや出身高校を調べてみました。
そして他の選手にもあいつの筋肉はやばいと言われている小池祐貴選手の筋肉美をチェックしてみたいと思います。
そうそう、なんでも昔、野球をやっていて、エースで4番だったというので本当かどうか調べてみました。
あとは、血液型とかも調べました。
それではどうぞ。
( `・ω・´)ノ ヨロシクー
生い立ちや出身高校はどこ?
小池祐貴 (https://t.co/6mw7v7zHAk)選手が来院されてました。 pic.twitter.com/uUYnW3CmN8
— 本通り鍼灸接骨院 船越天夫 (@agopuntore) 2019年4月29日
- 名前:こいけ ゆうき
- 競技:陸上競技 (短距離走)
- 種目:100m,・200m
- 所属:住友電工
- 大学:慶應義塾大学
- 生年月日:1995年5月13日(24歳)
- 出身地:北海道小樽市
- 身長:173cm
- 体重:73kg
中学時代
小池選手は北海道小樽市出身。
陸上を始めたのは中学3年生のとき、しかもその秋には100mの大会で12秒21を記録しました。
私も中学校の頃は足が速い方でしたが、14秒台でしたから、12秒台なんでマジですごいです。
高校時代
そして高校に入ると本格的に競技に打ち込み、国民体育大会少年B100mで2位になるなど、急成長して注目されるようになりました。
ちなみに出身高校は立命館慶祥高校で、偏差値は66〜69とかなり勉強ができたんですね。
高校時代の成績はインターハイや国民体育大会、日本ユース選手権などに出場していましたが、今一歩結果が出ず、2位や3位がほとんど。
しかし2013年、高校3年の時に出場した名古屋で開かれた日本ジュニア選手権の男子100mで10秒43という記録を打ち出し初優勝。
この時、今一緒に代表選手に選ばれている桐生選手がいなかったからとも言われていました。
大学時代
大学は慶應義塾大学に進学し、1年目にして関東インカレの2部、1部ともに4x400mRで優勝。
そして日本ジュニア選手権の100mで優勝するなど、頭角を現してきました。
しかし小池選手の快進撃は低迷していて、結果、ようやく優勝できたのは大学4年の時の福井で行われた日本インカレの200m。
2014年の日本ジュニア選手権以来となる全国タイトルを獲得するとともに、最終学年にして初の学生個人タイトルを獲得しました。
社会人時代
2018年、4月にANAに入社。
ロンドン、スイス、ベルギーなど欧州遠征を経て今の小池選手は一回りもふた回りも大きく成長しました。
「この人は、ここがこうなったから、こういう力がついたんだな」というのを冷静にみることができて、1回1回がすごく勉強になりましたね。
レースの感想とか、ほかの人の走りの動画を見て、その感想が共有できるというのがすごく大きかったですね。
小池選手のベストな状態の時は「気持ちのなかは静かなんだけど、テンションは上がっている」という時なんだとか。
自信がついて、早く走りたいって状態なのかもしれませんね。
主な国際大会の成績
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 |
2013 (高3) | 日韓中ジュニア交流 | 濰坊(中国) | 100m | 優勝 | 10秒65 |
優勝 | 10秒70 | ||||
4x100mR | 優勝 | 41秒26 | |||
2位 | 41秒04 | ||||
2014 (大1) | 世界ジュニア選手権 | ユージーン(米) | 200m | 4位 | 20秒34 |
4x100mR | 2位 | 39秒02 | |||
2015 (大2) | アジア選手権 | 武漢(中国) | 100m | 準決勝 | DNS |
ユニバーシアード (en) | 光州(韓国) | 100m | 準決勝 | 10秒35 | |
4x100mR | 予選 | 38秒93 | |||
2018 (社1) | アジア大会 | ジャカルタ | 200m | 優勝 | 20秒23 |
4x100mR | 3位 | 3分01秒94 | |||
IAAFコンチネンタルカップ | オストラヴァ(チェコ) | 200m | 4位 | 20秒57 |
東京オリンピックでは得意の200mとリレーに出場するかもしれませんね。
血液型は?
ちなみに小池家の血液型
父B
母A
兄AB
俺O
↑きっちりバラバラです。笑— 小池祐貴 (@Yuki_Koike_) 2013年4月2日
すげーこんな家族本当に存在するんですね!だって家族全員全く違う血液型って、これ奇跡ですよ奇跡!
本人のTweetだからマジもんの事実です。
仲いいんですかね?
ちなみにお兄さんはかなりの理系男子で、小池祐貴さんとの会話もこんな感じだそうです。
久々に兄とまともな会話しました。笑
話題は生物と物理だけれども(^^;;— 小池祐貴 (@Yuki_Koike_) 2013年3月5日
かなり勉強しているらしく、医学部の知り合いもいるようなので、もしかしたら医者を目指していたのかもしれませんね。
家族関係はみんな仲が良くて良好みたい。
見よ!この小池の筋肉美!
小池選手といえば「筋肉」。
それは仲間からもすげーと言われるくらいうごんです。
そう太ももが!
いいえ、紳士です。“@yshkato: いいえ、ただの、変態です。RT @koikeeey: それは普通の人間だ“@delta924: 小池の正体は人の皮をかぶった筋肉です。””
— 小池祐貴 (@Yuki_Koike_) 2013年8月19日
この太ももは今の代表選手の中で一番太いんだとか。
もうここまでくると競輪選手ですね。
そっちでもかなり結果出しそう…
野球経験者でエースで4番だったってマジ?
実は小池選手、陸上を始めた中学校3年まではずっと野球をしていたんです。
北海道・小樽市出身の小池は、中学校まで野球少年だった。
2つ上の兄が通っていた中高一貫校の立命館慶祥(江別市)へ自分も進み、電車通学は片道1時間40分ぐらい。
「小学校の時は全道大会で2番になったことがある」という野球は、肩が強くて、ポジションも打順もフレキシブルだったようだ。
あの体格なら野球を続けていたら、プロにも慣れたかもしれませんね。
やっぱり本物のアスリートって何をやってもすごいんですよね。
あのプロテニスプレーヤーの錦織圭選手も結構サッカー上手いんですよ。
小池祐貴をまとめ〜る
ということで今回は、陸以上選手の小池祐貴選手をピックアップしてみました。
今までどんな人なの分かりませんでしたが、ここでいろいろわかりましたね。
東京オリンピックでの活躍を期待してこれからも応援したいと思います。
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